ガレを中心とする工芸家の集団「ナンシー派」の有力メンバーであったドーム兄弟は、1878年ロレーヌ地方のナンシー村にガラス工場を設立し、アール・ヌーヴォーの装飾ガラスとして可憐な草花や昆虫、奥行きのある幻想的な風景を表現しました。ナンシー派の画家や陶工などのスペシャリストを集め新技法の研究を積極的に進め、パート・ド・ヴェールのような新様式のガラスを次々製作し現在に至っています。
※表示価格は全て税込み価格となります。

DA003 花びらカット デキャンター

Photo1
Size(mm): W 120Φ×H 240
Price:
・1930年代
・ クリスタルガラス
・ ハンドメイド・カット
ドームのアールデコ期の作品の中でも、シンプルな美しさと実用性を供えたデザインです。ボトルのシェイプ・栓の形・ワイングラスの形が統一され、6弁の花びら形のカットがボトル胴に大きく施されています。
 

DA001 葡萄のエナメル彩 ワイングラス6客セット
Size(mm): W 57Φ×H 170
Price:

・1890年頃と推測
・クリスタルガラス
・ハンドメイド、エナメル彩、金彩
アール・ヌーボー期のドーム工房の作と考えられます。ボウル部もステム(脚)も当時のグラスに良く見られる縦モールが入っており、紫・緑・茶・紺のエナメルでボウル部に葡萄が、台には落ちた葉が一枚写実的に描かれています。口縁・台縁とステム上部の円盤には金彩が施された美しいグラスです。
DA002 花びらカット ワイングラス

Size(mm): W 70Φ×H 93
Price:

・1930年代
・クリスタルグラス
・ハンドメイド、カット
ボウル部に台を直接つけた、ステム(脚)の無い形状で、同時期バカラでもエリザベートなど多く作られました。こちらはエッチングではなく、6弁の花びらの形にシンプルなカットがされています。スレやキズもほとんど無く大変綺麗な状態です。



※ カタログの年代表記は、 無印 ・・現代の商品 、・・ヴィンテージ、 ・・アンティーク の3つで分けております。